Conan王? ボコボコにしてやんよ


週末はついにLv60のDestiny Questに突入しました。
一応、ストーリーの根幹に関わる部分のネタバレ画像もありますので、続きに隠しておきます。
気にせず読まれる方は、【続きを読む】をクリック〜。


例によってKhemiにて、三ツ目族の写楽さん(仮)から指令を受けます。

「東のMedallion取ってきてね。さもないと、脳ミソをトコロテンにするよ。アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク! 我と共に来たり、我と共に滅ぶべし!」

脳ミソをトコロテンにされてはかなわないので、指示通りにThunder Riverの外れにある洞窟にやってきました。
しかし、Medallionは洞窟に隠すのがAoCの世界ではトレンドなのでしょうか。今、洞窟がアツい! みたいな。

内部はまたオドロオドロしい雰囲気で、血のように赤い池があちこちにあります。血の池もAoCでは結構出てきますよね。やはりトレンドなのか−。
真っ赤なBlood Lizardさんとかいう敵に襲われますが、どこがトカゲやねん。

血の池付近の岩肌にはこんな感じに、ロッククライミングにチャレンジ中の人たちがたくさんいます。
スポーツジムみたいな施設なのでしょうか。健康的ですね。
さて、先に進むには、この血の池の一つに潜らなければいけません。水泳施設もあるとは、ますますスポーツジムです。

素潜り世界新を更新すると、こんな門が。
「この門をくぐる者、すべての希望を捨てよ!」
と書いてあるかどうかは知りません。
門の先では、血の池をもうひと潜りします。持久力が試されます。

浮かび出た先では、岩の舞台を囲んで、何かの儀式または盆踊りが行われていました。
根拠はありませんが、たぶん、盆踊りです。今日は楽しい村祭りなのでしょう。

周囲の踊っている人たちを一人ずつ片付けていって、最後に中心にいた、マイクらしき物を持った人と対決です。
これもたぶん、村祭りのカラオケ大会か何かの参加者の方ではないかと思います。

カラオケ大会参加者を斃したところで村祭りは終了。参加記念として、無事にMedallionをgetすることができました。
しかし、今回はこれで終わりではありませんでした。
写楽さん(仮)にMedallionを渡すと、最後にLacheish Plainsへ行けとのこと。
遠いけど、やはり脳ミソをトコロテンにされてはかなわないので、馬に乗って向かいます。

なんだか、いかにもっぽい緑の光が見えました。

中に入ると、岩でできた巨塔の根本に、何か書いてあります。
最近話題の、旅行者のいたずら書きでしょうか。英語だからよく理解してないだけで、写楽さん(仮)はこのいたずら書きを自費で消してこいと言ったのでしょうか。
まあそんなことはなく、このいたずら書きに触れると、謎の空間に転移することになるのでした。
そして紆余曲折あって……

Tytaさんは殺されてしまいました。
連載ほのぼの4コマ「Tytaさん」は今回で最終回です。
いままでご愛読ありがとうございました。

…と思ったら意外な展開が。
光の国から、なんとか兄弟の長兄が駆けつけてくれました。
「私は命を二つ持ってきた。一つを君に与えよう」

さらに、岩の巨塔に、世界中からぱわーが集まります。
「みんな! オラに元気を分けてくれ! 全部くれ!」

そしてTytaさんは復活しました
「もうちょっとだけ続くんじゃ」


復活したTytaさんは、とうとう憧れのKing Conanに謁見できることになったのでした。

Conanのお城に急げ〜。

そして遂に、王の玉座へ…。
ゲームのOPムービーや、読み込み画面で見られるKing Conanの勇姿は、

こんな感じでした。
かっこいいですね。
そしてそして、やっと本物に会えました!

……こんな。
……あれ? ちょっと……違わなくない!?
よく見ると、読み込み画面の隅には、
「これはKing Conanの活躍想像図です。実物とは異なる場合があります」
嘘だけど。


気を取り直して。
King Conanの部屋は小物などがいろいろ凝ってますので、見て回ると良いと思います。

これはOPムービーでも出てきた世界地図ですね。
しかも、ムービーでお酒こぼしたときの染みまで再現されています。
こういうヘンなこだわりは大好きです。

玉座の前で。
いつかはこの座を自分の物に…とTytaさんが考えたかどうかはわかりません。
というわけで、無事にKing Conanへの謁見が終了し、Lv60のDestiny Quest終了でございます。
お見合い写真だけで判断してはいけないということがよくわかるイベントでした。


今日のおまけ。


昨日の夜は、Thunder Riverでいつもお世話になっている方々とGrpを組んで頂き、Questをこなして行きました。
もうこの頃になると、皆さん馬を手に入れたようで、移動もかなり楽になりました。

ちょっと局所的に重力異常地帯があるようです。
いろいろな毛並みの馬がいますが、やはり白馬が人気高いみたいですね。一番、見栄えがしますしね。
Tytaさんの馬は大部分が黒毛で、下に行くに従って栗毛が混じった感じになってます。

我慢しきれず、Thunder Riverに飛び込んで泳いでみました。
流れがかなり急ですが、意外といけます。
つーか、なんと滝を昇れてしまいましたw 鮭やら鯉やら龍やらもびっくりです。


そしてこの日は、GrdであるY氏のPCの調子が悪いようで、度々コネロスが生じている模様でした。
コネロスしてもしばらくはデータとして存在しているようですが、抜け殻状態になってしまうようです。
で、みんなで面白がって、fearかけてどこぞにぶっ飛ばしたり、攻撃してサンドバッグ状態にしてみたり、やりたい放題です。
やめて! Y氏のLifeはもう0よ!

みんな酷いや…Y氏をこんなになるまでいたぶるなんて…。
とりあえずジャーナリズム精神に則って現場の写真を公開し、この非道な行いを全世界に向けて訴えかけることにしました。

さらに追い打ちをかけるように、Y氏の屍を馬で踏みつける某女史。
憎しみに囚われた彼女も、争いの絶えないこの世界の、哀しい犠牲者なのだろう。
これは、傲り高ぶる人類に対する、大自然からの警鐘なのかも知れません…。


まあ、その後、Y氏は不死鳥のように復活されたわけですが。
そしてまたわいわいと楽しくQuestを進行しました。
やっぱりGrp組んでると楽しさが段違いですねー。
皆さんには本当に感謝です。


さてさて、そんなこともありつつも、Grp menberと離れた場所でNPCと会話中、弊Guildと殺したり殺されたりする間柄の日本Guildの方たちのGrpに攻撃を受け、あえなく殺されてみたりもしました。
てへ。
以前、やはり一人でぼーっとしているときに同Guildの方のGrpに遭遇したときは、このBlogでも書きましたが、挨拶だとばかりにこちらに軽く一撃入れて颯爽と去って行かれる感じで、おー粋だねぇ、とか思ったものですが。
今回は、復活Pointで待ち構えられて、所謂Reskillまでされてみたりしました。
あちらは皆さんLv68〜69くらいの5人Grpでしたので、これは一人ではどうしようもないわけで、死体のままGroup Chatで実況中継とかしてましたら、そのうち飽きたのか去って行かれました。
他のGuildの人が復活Pointで復活しても目もくれず、こちらのみ襲ってきたようなので、ああ、ほんとにGuild同士敵対しているんだなあと実感したことですよ。
高いLvのGrpで低いLv一人をReskillするのは個人的にはあまり好みませんが、そこはGuild同士の関係含め、RPの一環ですから仕方ありませんね(;_;)
ちなみに、以前、NDのCatacombsに誘って頂いてGrpを組み、和気藹々と死にまくりつつ一緒にBossに挑んだりした外人さんたちが、後で知ったところによるとかなり攻撃的なPKを行っていて、弊Guildとも要注意関係のGuildのmemberだったりしたみたいといったこともありました。
まさかあんなにいい人たちがSerial Killersだったなんて!w
これらはまたPvP鯖の醍醐味ですが、タイマン張ったらダチ! という、Let's ダチ公!理論は通用しなさそうですね。


そんなこんなで、Lv61になりました。